カボション包み(南米ロウビキ)

 

◆カボション包み(南米ロウビキ)

タッチング・縦巻き・横巻きは必須。 わからない人は書籍等で練習してくださいね。
ピンぼけあります。ご了承ください。

1
画像の順番に並べる。
黄色は芯。
それ以外は結び紐。
 
2
左端の黄色と水色は裏で使う。
端に寄せておく
3
タッチング1回
4
縦巻き結び1回
 
5
緑を芯に白で横巻き結び1回。
 

6
緑を結び紐に縦巻き結び

裏から見たときにタッチングになるように。

詳細は次。

6-1
6の詳細

6-2
6の詳細

7
縦巻き結び
6の詳細と同じ。

8
緑を芯に白で横巻き結び1回。

9
緑を左側黄色2本の下へ。

10
裏にする。
2番の時に端に寄せていた黄色と水色を使う。
緑を芯に水色で横巻き結び。

11
裏用の黄色を芯にタッチング2回。

詳細は右

11-1
11の詳細
11-2
11の詳細
12
横巻き結び1回。

13
表にする。
黄色と白の間に緑を出す。

14
縦巻き結び1回。

詳細は下

14-1
14の詳細

14-2
14の詳細

15
タッチング結び。

3から繰り返し。

   

*fuwawa*のオリジナルです。人によってやり方が違います。
やりにくい点や改善点は自力で攻略してください。

  1. 表から裏に移行するとき、白と黄色の間から抜けていますが、黄色(縦巻き)と黄色(タッチング)の間から抜けることもできます。(黄色の縦巻きをやってから)
    石押さえが浅くなるため、固定が難しいです。公開するに当たり、アレンジしてみました。
     
  2. 裏の横巻き結びは縦巻きでも構いません。
    ただ、裏の方が後程目が詰まるので、横結び→タッチング→タッチング→一回休むといいです。1回休み→タッチング→タッチング→横結びでも構いません。
    その場合水色はいりません。黄色(1m)を増やし芯にして緑で縦巻きです。
    力のある方は休みを入れなくても寄せられると思います。(私はできません)
     
  3. 芯は結び紐と同じ色味にした方が綺麗に仕上がります。
     
  4. 寄せ方ですが、私は裏の固定を先にやります。(平らになるぐらい)
    次に表の石側から固定していきます。
    裾部分は引き過ぎず最後にバランスを見てやるといいです。
     
  5. 裏から編むのが最終的にはいいのですが、慣れるまでは表からの方が編みやすいと思います。
    表から編んだ時は紐を通すループを作る前に最初を少しほどくとしっくりくると思いますよ。

お勧めの糸は南米ロウビキ紐。
慣れるまではほどくことが多いですが、何度ほどいても毛羽立ちが出ませんよ。

ピンボケだらけですみません。
参考になれば幸いです。

【トップのみの材料】
石: 25x18mm
芯: 100㎝4本
白: 200㎝1本
水色: 140㎝1本
緑:300㎝1本

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